社員を知る社員インタビュー

技術部 林 和哉

39歳 入社21年目

きっかけは先生の勧め。
20年以上、ここで働き続ける理由。

高校時代のインターンシップで藤尾設備を知り、先生から「藤尾さんはいい会社だよ」と勧められたのがきっかけで卒業と同時に入社しました。入社当初は、現場を予定通りに終わらせるために先輩方が真剣に取り組む姿を間近で見て、その団結力や仕事に向き合う姿勢に強い刺激を受けました。社会人としての責任感やプロ意識の高さを肌で感じたのを、今でも鮮明に覚えています。

国の公共事業を動かす、技術部の仕事。

現在は技術部に所属し、国や県、市などが発注する公共事業の案件を主に担当しています。入札で受注した工事を、協力会社の皆さんと連携しながら進めていくのが基本的なスタイルです。技術部の仕事はプロジェクトベースで進み、複数の案件を同時に抱えることもあります。時には建築側の進行に合わせて計画を調整しなければならないこともありますが、そんな時でも、声をかければ「すぐに行くわ」と助けてくれる工事部の仲間がいるからこそ、乗り越えられます。うちの工事部の社員は、本当に優秀なんです。

反省を活かし、
気持ちを切り替えられる人ほど成長できる

この仕事は、不器用な人も多く、言葉をストレートに伝え合うことがあります。ただ、それはお互いに安全や効率を意識しているからこそ。厳しい場面もありますが、その分フォローや励ましもあり、温かさも感じられます。

だからこそ、失敗した時に落ち込みすぎるのではなく、反省をしたうえで前向きに切り替えられる人の方が長く続けやすいと思います。気持ちのメリハリを大切にしながら、一歩ずつ成長していける環境です。

都会と自然が共存する滋賀で、
新しいキャリアを。

滋賀県は、大阪や名古屋といった都会へ車や電車で1時間ほどで行けるアクセスの良さが魅力です。それでいて、少し足を伸ばせばすぐに豊かな自然があり、釣りなどのアウトドアも気軽に楽しめます。都会での遊びも、自然の中での癒やしも、両方を満喫できる。仕事もプライベートも充実させられる、とても暮らしやすい場所だと思います。

技術部の未来を担う、
新しい仲間を待っています。

現在、技術部では僕は比較的キャリアの若い立場で働いています。これから入社される方には、ぜひ新しい力として加わっていただき、一緒に技術部を盛り上げてほしいと思っています。公共事業という安定した仕事に携わりながら、専門的なスキルを身につけることができます。失敗を恐れずに前向きに挑戦できる方なら、僕たちが全力でサポートします。この滋賀の地で、一緒に社会を支える仕事をしませんか。

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